遺言書は作成したので、エンディングノートはいりませんよね?
エンディングノートってなんですか?
エンディングノートには財産状況、利用してい電気・ガス会社、希望する葬儀の方法、交友関係など、様々な項目があります。
遺言書と違い、財産の分け方を書いたとしても法的な効力はありませんが、自分の意思を家族にしっかり伝えることができます。同居していない子供や親族が、銀行口座の数や電気・ガス会社の契約先などを調べるには相当な手間がかかります。必要な情報を整理しておくことで、死後の手続きがスムーズに進みます。
エンディングノートが必要な方
- 同居していない子供や親族がいる場合
家族が離れて暮らしている場合、日常的な生活情報や希望を正確に伝える手段として役立つ。 - 複数の銀行口座や証券口座を保有している場合
財産情報を整理し明記しておくことで、相続手続きがスムーズに進み、家族の負担を軽減できる。 - 葬儀に呼んでほしい友人や知人がいる場合
親族だけでなく、親しい人々にも連絡を取ってもらいたい場合、希望を具体的に残すことが可能である。 - 家族に負担をかけたくない場合
電気・ガス・水道の契約情報や銀行口座など、生活の詳細を整理しておき、死後の手続きを簡略化することで家族の負担を軽減できる。
エンディングノートを作成するなら、
行政書士ささき事務所へ!
サポート内容
- エンディングノートの用意
エンディングノートは自治体で配布している場合もありますが、項目が多かったり少なかったりします。当事務所ではお勧めのエンディングノートをご用意いたします。 - 今後の対策
口座引き落としの一本化の手伝い、使っていない銀行の解約、介護・医療の希望のアドバイスなどを行います。
料金
- 30,000円
サービスの流れ
初回相談▶口座や契約状況の把握▶事前対策のお手伝い▶ノートの作成▶アフターフォロー
※打ち合わせに料金は発生いたしません。
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